志々雄の部屋


 上の志々雄の画像は以前どこかのホームページで見つけたやつで どこだったか忘れてしまったので勝手に使わせてもらいました。(謝)
志々雄というのは、『るろうに剣心』という漫画の主人公・・・ ではなくて敵のボスです。たまたまその漫画を見ていて気に入ってしまったので 紹介します。
こいつは刀から火を吹く攻撃をしてきます。焔霊(ほむらだま) というやつで、斬り殺してきた人の油が刀に染み込んでいて 火炎放射器のように炎を吹きます。(^^;
刀は切り心地を一定に保つためにあらかじめ刃こぼれをさせておいて、 これを地面で擦ったり、空気摩擦を使ったりして着火させるようです。 さらに相手を掴んで、手甲に仕込んだ火薬を刀で着火して爆発させたりもします。 さらにいきなり首筋に噛みついてきたりもします。(^^;
「所詮この世は弱肉強食、強ければ生き、弱ければ死ぬ」が合い言葉です。
とっても素敵なやつですね。惚れてしまいました。(笑)
綾波との共通点は包帯です。 あとはどちらもかなり人間離れたヤツであるということだろうか(笑)
どちらかといえば暴走した後のエヴァンゲリオンに似ています。

 こんなホームページを作ってしまったけど、実はエヴァンゲリオンについては あまり知りません。7月の終わり頃、ニュース番組(報道特番?) で紹介されているのを見て初めてエヴァのことを知りました。 それで漫画を買って、夏の映画を見て、たまたまビテオ屋で放送されていた アニメを何話か(後半のほう)立ち見したぐらいです。
 映画は実写が入っていたりして、一部よく解らないところもありましたが TV版の22,23,24話はよくできていると思いました。今のところ見たやつは 他に5,6,11,12,19,20話だけですが、いつか再放送されたときは見てみたいです。

 いきなりダミープラグが入っていますが、おまけの淀川長治非公認・映画の紹介と、 PCComputing誌と(勝手に)連動ハッカーになろう<これもパロディーだけど(^^; と、リンクはちゃんと自分で作ったやつなので是非見ていってください。


 (1/15) ついにエヴァンゲリオンTV版を全話見ました。夏の映画も見に行ったのでこれでエヴァは全て見たことになるな。TV版の25,26話は最初の放送を毎週見てた者にとっては酷な感じだっただろう。(映画版はもっと酷だったりして。)最初にとばしすぎてゴールの1歩手前で力尽きたということか。しかし全体的にはよくできていたと思います。

 全話を見た記念に、アリストテレスもカントもでてこない「てっつがくぅ〜」的綾波メモリアルを追加しました。結構苦労したぜ。綾波ファンは見てください。トップページとその他のページも若干更新。これで少しはまともになっただろう。あと一回ぐらい更新するつもり。最初は冗談のつもりだったのにね・・・(^^;



 (1/25) 終局、それは始まりのあとに必ず訪れる。ただの個人的解説、第二次綾波回顧録を追加しました。個人的な思い入れが入っている個人的な解説です。綾波ミステリーを入れようと思っていたけどリリスやアダムと関わっている綾波には謎が多くてよく分からないのでやめました。(どうせ制作者も答えなど持っていないんだろうけど(笑))

 でもちょっとだけ謎にふれてみると、綾波はリリスから生まれ、たとえ死んでも魂(一部の記憶も)は保存され受け継がれている。さらに3人目のレイは使徒やエヴァンゲリオンと同じ力(ATフィールドや落ちた腕の再生など)を持っていた。ということは綾波も使徒やエヴァンゲリオンが持つ生命の源・コア(光球)を持っているのだろうか思ったりします。(全ての使徒にコアの存在が確認されているわけではないけど) 第弐拾参話で零号機が自爆した後、リツコの捜索班が破壊された零号機のエントリープラグの中で何かを見つける場面があります。なんか気になりますね。
もし綾波がコアを持っていたりすると、あの時、腕ではなく首が落ちていてもあっさりと再生してたりして。<おいおい と、まあそんなところです。

 劇場版第26話「まごころを、君に」のフィルムブックを買ったので「綾波メモリアル」を一部修正しました(劇場版第25話「Air」のフィルムブックは出ていないようだ)。改めて見てみるとずいぶん怪しい映画だったように思う。(^^;

 さて、今春また『THE END OF EVANGELION』が再上映されるようですが、私が一番心に残っている場面はリリスの手が張り付けられていた杭から「むにゅ〜っ」と離れて行くところです。あまりいい思い出ではありません(笑)。ところでコミック版エヴァンゲリオンのほうは一体どうなっているのだろうか。3巻と4巻の発売の間がほぼ1年あるがなんでこんなに遅いの?。はたして5巻目が発売されるまでエヴァンゲリオンのことを覚えているのだろうか・・・。



 (2月8日) 新世紀エヴァンゲリオンのビデオ「Genesis 0:11」を見たのでちょっとだけ更新。収録されていたのは21話と22話で少しだけ新しいシーンが追加されたものです。21話は冬月がおいしい役で加持は本当に死んだの?という疑問も残っているけどそれはおいといて、22話の始めのほうには綾波の出てくるシーンが追加されていました。
 駅のホームでベンチに綾波が座っていて隣に立っているシンジがレイに笑顔で話しかけている、それを遠くからアスカがイラつきながら見ているというシーン。綾波は後ろ姿のみで、シンジが綾波に何を話しかけていたのかは判りませんがなかなかいい感じでした。次回予告はナレーションが追加されたのみで残念ながらあのまま。新しいナレーションは、
「使徒にとりつかれ、犯されていくエヴァ零号機とそのパイロット。だが彼女は、心を、身体を浸食されながらも自我を失うことはなかった。しかし使徒からシンジを守るため、レイは自らの死を希望する。第3新東京市とともに光と熱となり、彼女は消えた。記憶だけを人々の魂に残して。次回、涙。」
次はいよいよクライマックスの23話です。なんか気になる。

 コミック版エヴァンゲリオンが連載されている少年エースを立ち読みしたところ既に14話まで進んでいた(11話で止まっていると思っていたのに)。ずいぶん飛ばしているようだが・・・ダミープラグの出番はあるのか?(笑)。そして最後には綾波の”綾波らしからぬ発言”が・・・。まさか掃除をさせるためじゃないよね(^^; (もしそうなら綾波の雑巾絞りがあるのかな)。コミック版はTV版とは別の道を進むのだろうか、そのほうが健全かもしれない。こっちもなんか気になる。



 (3/15) 映画版エヴァンゲリオンの再上映版を見たのでその感想を・・・。内容は「第弐拾四話」までの総集編の「DEATH」と「Air/まごころを、君に」です。
「DEAHT」を見るのは初めてなのでどこがどう変わったのか分からないが(「Genesis 0:11」で追加されていたシーンが使われていたことしか分からない)非常に複雑な構成で、エヴァンゲリオンを始めてみる人にはさっぱり分からない内容だと思いました。いや、一通り見ている人にも分からないかもしれない。(爆)
TV版と変わっているところは、例の「笑えばいいと思うよ」のところと、幼いレイが赤木ナオコに絞め殺されるところぐらい・・・かな。あとは綾波が体育館に入ってきてチェロを弾き始めるところが渋かった。思わずシンジ君の目も釘付け?
「Air」と「まごころを、君に」はたぶんあのままだったと思います。こちらは見るのは2回目でフィルムブックまで読んだから「流れ」が分からない、などをいうことはなかったが、「まごころを、君に」の「内容」は・・・分からない、いや、怪しい。(^^;
うーん、TVシリーズをすべて見た後にあの映画を見ると心残りに思うところも多分にあります。再上映するほどのものなのか。しかし、観客はたくさん入ってました(来年また再々上映したりして・・・)。コミック版エヴァは不定期連載みたいだし・・・、いやはや、残るは「Genesis 0:12」ぐらいなものですか。


 (3/30) 今月号の少年エースを立ち読みしたところ・・・やっぱり「何も」なかったですね(^^;。あまり冴えない格好をした綾波に違和感がある。他人や自分を気遣っている思考も然り。指に火傷をしたら服ぐらい脱がせてあげなければいけないよ、碇シンジ君。(笑)
綾波はだいぶ変わってきているみたいだね。次回にはアスカとのキスシーンがあるのかな。

 劇場版第25話「Air」のフィルムブック(やっぱり出ていた)を買ったので「綾波メモリアル」を一部修正しました。テンポは速いけど「まごころを、君に」よりは分かりやすい。しかし、綾波の出番が少ない(涙)。ミサトが格好良かったですね。ただの酒乱女じゃなかったのか(笑)。総集編「DEATH」のフィルムブックも出ていたが立ち読ですませた。明朝体だらけだったぜ(笑)。ついでにエヴァンゲリオン文庫写真詩集REIも読んだ。林原めぐみ嬢が詩を書いていた(結構よかった)。写真まで載っていたぜ。なかなか面白そうなお姉さんですな(笑)。それで、-OPEN YOUR HEAVEN'S DOOR-に綾波の画像を入れました。

 他にもテキスト中心のエヴァ関連の本をちらっと立ち読みしたがカルトなやつばかりだったぜ(苦笑)。もとがカルトなやつだけにそんな解説をされても芸がないって感じだね。エヴァンゲリオンは「あんパンマン」と同じく子供向けの愛と勇気と友情の物語なのだ!ってな解説の方が面白いぜ(笑)。(実際は憎悪と怯懦と裏切りに満ちた心を操るカルトアニメだったりして・・・)

 今月からトライポッドのフリーディスクスペースが5メガバイトになったので(どんどん太っ腹になっていく(^^;)、綾波ギャラリーでも作ろうかと思いましたが、それも「リンク」に載せてあるホームページにあるのでわざわざ作る必要もないですね。「リンク」に載せてあるホームページはユニークで面白いものが多いので行ってみるといいかも。今でもアクティブなサイトがたくさんあるようです。ここも結構綾波らしくなったと思いませんか?。<ちょっと自画自賛が入ってる(笑)。アクセスしてくれた綾波ファン?のみなさま、ありがとうございます。

 もう書くこともなくなってきたが、よく思うのだがエヴァファンって高齢者ばかりじゃないのか(それは私もおなじか(^^;)。TV版の再放送は深夜にしかやらないし、映画も高校生以上の人しか来ていなかったような・・・。本当に少年たちの間で広まっているのだろうか。どちらにしろエヴァンゲリオン以上のアニメは当分出てこないだろうし、続編など作ってほしいとは思わない。エヴァのヒロインは永遠に綾波ひとりで十分なのだ!。なんてね(爆)。
楽しいこともいずれは終わる時がくる。どちらかというと綾波よりもアスカの方が記憶に残りやすいキャラクターだと思いますが、このような僻地に来てこのページを最後まで読んでくれた人は綾波レイのことも忘れないでね(^^;。

Fin



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